今日のSweetS

harunalove2006-06-10

『おつカレー』(18:38)
「5人へ
今日もありがとう。
こちらの方が、ありがとうだよ。
「ファンのおかげで、SweetSはここまで来れた」
いやいや、俺の方こそ
SweetSのおかげで、希望と夢を抱くことができた」んだよ。


春奈へ
今日は総決算で、いろいろ質問に答えてくれて、ありがとう。
プラチナチケットの効き目が切れちゃったから、今度は俺が、もっと効き目の強力なアレを、あげる(笑)。
あれには、春奈に対する俺の永遠に変わらない想いが詰まっているから、かならず、再び、夢をつかめる!


今はまだ想いがいっぱいあふれて、逆に言葉がまとまらない。
また書かせてもらうね。


では、明日また元気な姿で会いましょう。
今夜は4人で想い出にひたりながら、ゆっくり休んでください。
思い出す材料は、すでに渡してあるからね。」


“ラスト”リリースイベント
15:05〜16:55


○タイでのオフショットを紹介しながら、ナガフチさんを交えてぶっちゃけトーク
空港の写真が出て
亜季子「これゎ、タイに行く前の空港(での写真)です」
綾花「羽田?」
春奈「羽田は、国際(空港)じゃないよ…」
(実は「東京国際空港」なんだけどね)
亜季子「これ、関空やん」
パズルのパーツが、パタパタパタと収まり始めた。


○Color of tears
春奈がビブラートを「フツーに」使いこなしていた。


○握り
右から亜季子→春奈→綾花→舞


1周目…一人ずつに卒業証書を授与。
文面は推敲に推敲を重ね、手書きにこだわった。
亜季子「卒業を認められたんですね(エヘ)」
春奈、綾花、舞「うわぁー、すごーい」


美織の分は、リーダー亜季子に託した。
亜季子「(真剣な表情で)はい…美織にちゃんと渡しますね」


あとは春奈に集中砲火。
・ステッカー
春奈「えーっ、何ですかぁ?(笑)」
オレ「いつか将来、必要になるんだから(笑)」


・写真集
オレ「どこだか判るか?」
春奈「………○○だぁー。スゴーイ!(声、裏返る)」
俺が撮ってきたんじゃないんだけどな(ノ∀`)


・心あたたまる絵本
春奈、クシャ笑顔で「読ませてもらいますネ」


・ぬいぐるみ
中身はタダ同然、「ラッピング代が3000円」
春奈「エー、そうなんですかァ?」
オレ「なんでこれをあげたのか、中身を見れば解るよ」
春奈「ハイ、わかりました」それでも首をかしげたり。


亜季子には、前回のイベントで作ったばかりのTSUTAYAのポイントカードをあげてしまった。
ほぼ2枚が満タン。たった一晩で(笑)。
オレ「SweetSがいなけりゃ、大阪でCD買うこともないからさ…アヤと2人で分けてよ」
すると、意外なくらい喜んでくれた。
亜季子「えー、めっちゃ嬉しいわ〜」


前の人が、日焼けがどうのと話していて、
亜季子、「ホンマですかぁ?」と答えた後、急に俺の方を向き
「どうですかぁ、焼けてますぅ?」
オレ「うん、一目で判ったよ。遠くから見ていてもさぁ、ずいぶん顔色が違うなって」
亜季子、膝を落としてガクーッ。


綾花には
オレ「歌、やめんなよ」
綾花「…はい」
先の見通しも立たぬ今の時点で、これは綾花にはこたえる言葉だったかも分からない。
しかし、「期待している」という気持ちをストレートに伝えたかった。


舞には…暮れのプレゼントの使い心地を3周も4周もかけて尋ねたのだが…はかばかしい答えが返ってこない(⊃Д`)
でも「今日は、一段と可愛いゾ」と言ったら、
舞、目を伏せて照れながら
「えー、そんなことはないですよ〜」
そんなことあるんだってば。


後半は、再び春奈に矛先を返して質問責め。





残った握手券を会社で数えたら32枚。


○アンコールは…これしかないよなやっぱり。
気づいたら春奈が泣き始めて…舞も泣いていて…
ダメだ、俺も涙を堪え切れない。
春奈が客席のあちこちを見ながらマイクを差し出している。
気づいてくれて、俺にもマイクを向けてくれた。
「一緒に歌おう」


最後の挨拶では、亜季子は何とか持ちこたえるも…綾花が…そして春奈も、舞も…
舞「(ファンの)みんなに会えて……………本当に良かったです」