今日のSweetS

ラクーア
の前に…
・リハーサル
左から綾花→春奈→亜季子→舞→美織と、珍しい並び。
自己紹介をしていき…
舞「MAIでぇ〜すよろしくお願いしま〜す
って眼が死んでる(笑)。直前まで寝ていたのを叩き起こされた、みたいな。
美織が笑って、舞のわき腹をヒジで突っつく。


午前〜午後の間
・距離が遠かったのだがザック様と眼が合った(気がした)ので会釈。気づいてもらえなかったかも。
なんか気後れしちゃうのは何故?


・Mさんとお会いした。不精ヒゲぼうぼう。ベルファーレから直行、徹夜なさった由。
「昔は徹夜する者がたくさんいたんですけどねぇ」
入浴は済まされたそうだが、スパラクーアではなく銭湯。
銭湯ならば、“貝印”のカミソリでヒゲを剃っていただきたかった(笑)。


・交互に行なわれた「プリキュア」ショー。
客席がどよめいたので目をやると、某氏(名誉のため名は秘す・爆)が握手している。
すると司会のおねーさんSweetSと、どっちが好きですかぁ?」
客席、大爆笑。
K氏(あっ、バラしちゃった)「どっちも好きでぇーす」
Kさんは、なーなさんと同い歳?(俺より年上)だそうです(ノ∀`)


ラクーア
1.ミエナイツバサ

MC
司会「ツアータイトルにもなっている新曲をお願いします」
5人「それでは聴いてください。Earthship」
亜季子だけ「宇宙せ…えーーー?(なんで私だけやねん)」
客、一斉に「えええーーー???」
亜季子「AKIは合っとるやろー↑(激怒)」
綾花「もう1回」
亜季子「(すぐ機嫌を直し)も1回、も1回」
5人「Earthship〜宇宙船地球号〜」


2.Earthship〜宇宙船地球号


MC
左から舞→春奈→亜季子→綾花→美織(だったと思う)
みんなカミカミ(ノ∀`)
亜季子「8月10日に『アーッッッスship〜宇宙船地球号〜』が発売されま〜す(『危なかった』という表情)」
バトンをもらった春奈「はい、この曲は東京…テレビ東京アニ…えっ?(絶句)」
またテンパった(笑)。
4人フォロー「テレビ東京系アニメ」
春奈「『うえきの法則』という…エンディングテーマになっていまーす」
4人ふたたびフォロー「イエイ、イエーイ」と無理やり押し切る。


さらに美織「さらに。8月27日には1st.フォトブック…えっ?」
今度は司会がフォロー「合ってるヨ」


司会「10月にはアルバムが発売されます。なんと2枚組で、しかもソロの曲が」
客「おおおーーー」
司会「みんな、どんな曲を歌ってみたいですか?」
綾花「AYAはちょっと大人になって」
客「おっ」
綾花「聴く人を感動させられるようなバラードを歌いたいですっ」
客「綾ちゃんならできるよー」


亜季子「そうですねぇ…AKIもバラード好きなんですけど…ヒットする曲が…
客「笑・歓声・拍手喝采
亜季子「歌いたいなぁ↑って(甘え声)」
司会「(慌てて発言)みんなが応援してくれてネ、ヒットすると思いますヨ(作家さんに聞かれたら怒られちゃうよ・汗)」
亜季子「(ニヤニヤ)ホントですかぁ?(“お願いしますね”と客席に頭を下げる)」


美織「明るくて、元気で、盛り上がる曲を歌いたいです」
春奈「すごくカッコヨクて、バンバン踊れる曲を」


舞「ファンの皆様といっしょに、『イエイイエイッ』と盛り上がれる曲がいいですっ」
司会「はい。えー、このような…」
亜季子「えっ、MAI、どんな曲?」
司会「あれえっ?(なんだこの展開は)」
亜季子「歌ってみいや、例えば例えば」
舞「…『でんでれでんらでらでれれ…(再現不能)…こーんこん』というような曲です」
春奈だけは知っているらしく、隣で手を叩き、身をよじって笑っている。あとの3人は固まって(ノ∀`)


3.Sentimental journey


【握手会】
並びは定番の、右から亜季子→春奈→綾花→美織→舞。
亜季子との絡みが記憶に残る10周だった。


まず1周目…一人ひとりに「いつもありがとう」と率直な気持ちでお礼を言った。
3周目の前…エースさんに気づいてもらったので会釈。すると近寄っていらして
「これはこれは、かの御高名な、はるならぶ様ではありませんか」
「いやいや」
3周目?…いきなり亜季子が、てのひらを上に向けた左手で春奈を指しながら
「いつも春奈がお世話になっていて」
と頭を下げられてしまった。
こちらもあわてて手を引っ込め、深く頭を下げる。
オレ「(俺のことを)覚えてもらって、ありがとうございます」
亜季子「いや〜もう本当に」
春奈がこのやり取りを見ていて反応してくれたら完璧だったんだけどな(^_^;)


次の周…ふたたび亜季子
「8月のライブは来てくれますかぁ?」
どうしてこんな挑発的な事を聞くのだろうといぶかしく思いながら
「当たり前でしょー」
と、こちらも挑戦的な言い方で返す。
亜季子「追加公演もですか?」
オレ「もちろん!」
亜季子「(パッと笑顔)ありがとうございます。エヘヘヘ」
(うかつにもその時は気づかず、会社へ向かう電車の中で理由が解った。
ベルファーレに行けなくてごめん」と当日未明に書き込んだBBSを読んでくれていたのだ。
すなわち、はるならぶ=俺と認識してくれていることも確認できた)


そういえば綾花も、小首を傾けて笑顔を作る作業を、午前・午後を通じて何度もやってくれた。6月のラクーア、涙の2回目握手会と同じ仕草。
ひょっとして…このキモ日記を読んでくれている…かどうかは、神のみぞ知る。


?周目…前の方が春奈に包みをプレゼント。「手紙も入ってますから、読んでください」
春奈「ありがとうございまーす」
横で見ていた亜季子「エヘヘヘ」
ファンミーティングでギターをプレゼントした時の自分と2人を思い出した(「エヘヘヘ」の響きがソックリ同じだったのだ)。
と同時に、亜季子にも誰かプレゼントしないかなぁって思っていたら…。


?周目…たまたま連番になった(この日2度目)某、超常連さん(昨11月の渋谷で整理番号1番、2月のスケッチャーズでサイン入り帽子を勝ち取ったあのお方)が亜季子に○○○をプレゼント! 付属品もいろいろ詰め合わせたフルセットらしい。客席からも「○○○キターーー」
亜季子、目を丸くしてびっくりしながら嬉しそう。やったね、良かったね。
(某氏、午前の部では舞と
「やっぱSweetSだなっ」
舞「だなっ!」
となさっていた)


この様子を春奈が見つめていたので、俺も我慢できなくなった。
「パソコン、俺がプレゼントしてあげれば良かったかなぁ?」
(春奈に変な疑念を持たれないよう、声のトーンや言葉のニュアンスには注意した)
ノノ・_.・)「いえいえー! お気持ちだけで十分ですよぉ」
やっぱりキミは可愛いよ。オレの愛しい天使。


?周目の前…壇の下で列が滞り、なーなさんと話す。
俺「あと何周ですか?」
な「2枚買い足したからあと3周です」
いざ廻り始めれば、けっきょく買い足さずにはいられない。さすが、俺が師と仰ぐお方だ。
な「言いたい事がたくさんあって……」普段より、かなり饒舌かつ早口になっていらっしゃる。
それで当然だ。度を失うくらいで当たり前だろう。冷静でいられるほうが、どうかしている。
なーなさんも、びしさんも、俺も、普通じゃいられない。


そうそう、午後の部でびしさんと春奈の再会を見学させていただいた。
3〜4秒かけて会話なさっていた。春奈が満面の笑顔(「感激」の表情に見えた)でびしさんの顔を見つめている。


そろそろ券が残り少なくなってきた。
場数を踏んできた常連さんたちは、途中で休みを入れ、終盤一気に使う作戦。
午後の部は、是非とも大トリを務めたかった。列が途切れないかチェックするのに神経を使わされた。


亜季子と綾花に「来年、必ず帰ってきてね」と訴えた。
万が一、今日が二人と言葉を直接交わす最後の機会になったら…という疑念・懸念が頭を去らず、言わずにはいられなかったのだ。
「必ず帰ってきます!」
「帰ってきます、絶対!」
と言ってくれたから、俺は信じて待ちます。


「そろそろ終わりでいいですか?」と声がかかり、SweetSは整列、客席も思い思いの声援を送り始めた。ちょっと待ってくれー!
財布の中が空になり、すぐ出せるよう胸ポケットにスタンバっておいた最後の1枚を取り出す。ステージ前を全速で横切り階段を飛び上がった。
亜季子めがけて突進したら、下がりかけていたMさんが箱を持って俺に体当たり。亜季子に「アハハハ」と笑われちゃった。
「すいません」と言いつつ最後のステッカーを引き、言葉は出さず、想いを込めて、5人とじっくり握った。先月に続いての大トリ獲得。


壇を降りるところでエースさんとなーなさんが笑顔でお出迎え。これも先月と同じだ。
エ「はるならぶさん、もう終わりですか?」
な「もう金が無くなった?」
俺「(時間が許せば)まだ廻りたいですぅ」
そのまま3人でステージにガッツキ。真下から見上げる感じで、実際の距離以上に近く感じる。
客席の大歓声を背中に浴びながら、5人の退場を見送った。
すると、5人の吸い込まれたドアが閉まると同時くらいに司会君が
「今日は早く終わったし…もう一曲いけそうですよ! どーですか?!」
客「うおおーーー」
司会「声、ちっちゃくないっ?!」
客「アンコール、アンコール、アンコール………」
司会「…どうやら、みんなの希望どおり、できそうです!」
5人、再登場(ノ^▽^)ノ
亜季子「それでゎ聴いてください」
5人「Earthship〜宇宙船地球号〜」


アンコール.Earthship〜宇宙船地球号


Mさんが袖からパッと現れ、綾花の手に何かを押し付ける。
→間髪いれず、客席に放り投げる。
2輪のヒマワリだった。
まるで何度も練習したかのような、絶妙のタイミングによるリレーだった。


退場する5人からは、意外に珍しい「バイバーイ」の連呼。
新司会君は、われわれと同じ高さに来てくれたおかげで、1カ月で距離感がぐんと縮まった、親密度が増した気がする。


野郎の仲間たちは放っといて(笑)…帰り始めたBCさんご一行に追い付き、別れの挨拶。
「お仕事、頑張ってください」
「はい、ありがとうございます」
「次は大阪でお会いしましょう」
みなさん揃って「はいっ」
「じゃ」
と言い残し、ギアチェンジしてスピードを上げた。
5人?の目線が一斉に俺に注がれて、まぶしかった。
街で日常見かける、死んだ魚みたいな連中とは違って、みなさん眼が綺麗だった。ぱっちり見開かれて、キラキラ輝いて。
…BCさんともども、「瞳孔が開いていた」わけではないよね?笑》