harunalove2005-07-30

6月4日、午後3時20分頃?をもって、単なる竹輪春奈ヲタ→同時にSweetSヲタにもなった(なれた)。
それまでは
“他の4人(いやな表現だ)はどうでもよい”まではいかなかったが、俺の情熱に火をともし、俺をとことん必死にさせることができたのは、春奈様ただひとりであった。


あの日あの時、休業宣言を聞かされ、5人の涙を見たあの瞬間
おのれが、いつの間にか、どれだけSweetSを好きになっていたかに気づいた。思い知らされた。


それからは
5人と自然に接することができるようになった。
一人ひとりに向けて、まやかしでない想いを、偽りのない愛情を、ストレートにぶつけられるようになった、と思う。


(日記でもBBSでも、呼び捨てするようになった。基本的に敬語を使わなくなった。
ちょうど大人になりつつある一人ひとりの人格を尊重しつつ、年齢差を越えて対等に接することによって、自分なりに敬意を表しているつもりである。
そしてまた、照れずに呼び捨てできるのは、ある程度の歳をとり、なおかつ相手との年齢差があったればこその特権だ)


今回のラクーアで、あえて何一つネタを用意しなかったのは、実はそのあたりを再確認する目的もあった。
「全員に必死」という感覚は、異常な状況で高ぶったゆえの錯覚ではないのか。
丸腰(プレゼントおよび言葉のネタを持たぬ)の自分が、果たしてどのように振る舞うのか。
まっさらでぶつかっていく俺を、5人がどのように受け止めてくれるのか。


事前に何を言うか、とりあえず午前の部は何も考えずに臨んだ。午後も、言おうと決めていたのは「いつも、ありがとう」だけ。


結果的に、春奈には物足りない思いを抱かせてしまったかも知れず(うぬぼれてます)、その埋め合わせはいずれどこかでしなければと思っているが、亜季子と何周にも及んで、思い出に残る心の交流ができたのは良かったと思う。


かつては
“他の4人”との握手・会話はごく平穏に済ませる一方、春奈とだけ濃密に過ごすことによって、
そんな俺の姿勢を春奈にも認識してもらい(すなわち「この人は、あたしに一途なんだ」って思ってもらう)、“他の4人”との扱いの差、対比を浮き立たせることによって、
春奈にアピールしたいという発想を持っていたことを白状する。
今はもう、一人ひとりと想いを込めて握っている。


むろん
その笑顔で、その声で、目と目が合うだけで、俺の心を蕩けさせてしまうのは、今もって春奈ひとりであるが。


今年だけで80回くらい?握手しているが、いまだ美織&舞には、まともなネタフリをできた試しがない。
2人への愛情が薄いのでも、扱いに差を付けるつもりでも全くないのに。
そのへんは「誤解しないでくださいね〜」と願うしかなく、今後どうしたものかと、思案にくれている。