サッカー

NHK「サンデースポーツ」で、先日のUAE戦の失点シーンを解説している。
早い話、攻撃も守備も世界レベルに遠く届いていない。
と同時に、個人の基本的なポテンシャルも低すぎる。
一つ例を挙げれば、試合中に足を止めた状態が存在すること自体おかしいのだ。

アジアレベルで引き分けたり負けたりしながら“修正”とか言っているうちに、いざ欧州や南米クラスとガチンコで試合すると、点差とは別次元でレベルの差を見せつけられる。

逆説
サッカーJAPANチームを強くしたければ、Jリーグを無くすのが第一
中学・高校の段階（もっと早期でもいい）で素質を見い出したら、さっさと南米のクラブにでも放り込む。
買い与えられた高性能のシューズを履き、整備されたグラウンドでプレイするのと、裸足で砂浜や路上でプレイするのとでは、彼我に越えられぬ差が付いて当たり前。