ミュージック・ステーション

 ここ数週はクズばかり出演していたが、今週はいろんな意味で価値が高かった。


美勇伝 生は初?(扇情的な見出しのお手本・爆)
 冒頭、岡田唯が深々とお辞儀した際、これでもかとばかり胸の谷間を見せつけた。
 自分は萌えなかったが、ハロプロファンの間では小さな伝説になりそうだ。
 番組チャートで7位に入った程度で驚き喜んでいる三好が初々しい。


浜崎あゆみ
 歌も容姿も興味ないが、今日はいつもよりちょっと色っぽく見えたし、本人も楽しそうな様子が印象的だった。


SAYAKA
 緊張のせいだろうが、最初は仏頂面。
 愚か者があれを観て「愛想がない」「気取っている」と早とちりするかと思うと、いまいましい。


・元・日本チャンピオン
 大台を突破した華原朋美(ママさんタレントの如くケバかった)、成人式を迎える島袋寛子が揃って出演。
 全く同じ時期に頂点を極めた両者なのに、共演はほとんどないはずだ。
 というか、それぞれピンで視聴率を見込める売れっ子だったから、当時はズラして呼ばれていたのだろう。
 あの頃、君たち2人のせいで、久しく忘れていたアイドル道へ復帰する羽目になったのだよ。そして今に至る。感慨。


関ジャニなんとか
 これはもうどうしようもない。
 大昔「(少年)忍者」ってのが大失敗したはずだが、性懲りもなく同じ過ちを犯そうというのか。
 ヤボったい顔ばかり良く集めたなって感じ。標準レベルかそれ以下のドン臭さ。例えれば、静岡とか北陸の中都市のホストクラブ。
 これが「ジャ○ーズ」という冠だけで売れちまうんだから、何をか言わんや。ブランドに弱い、雌の習性。だから女はバカだっていうんだ。男も違う意味で十分バカだが。


・ACIDMAN
 ついに日の当たる場所へ出てきてくれました。
 骨太の硬派ロック。彼らも「いいから一度聴いてみな」だ。
 番組側も、ムーブメントを起こそうとの狙いがありあり。
 ドラムが、リリー・フランキーにそっくり(爆)。