2005-02-28 高木彬光 午後のサスペンスで「神津恭介の殺人推理(原題:神津恭介への挑戦)」 ひどいシロモノ。特にセリフがなってない。メリットは若き日の設楽りさ子が見られただけ(演技は…だが)。オープニングで脚本が女性と判り、嫌な予感がして見事に的中。 腹に据えかねるので、明日から「刺青殺人事件」を読み返すことにする。