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「２月は、男子の一番手でした」と言ったら、ハッと顔を輝かせ
「（あっ、覚えてます）」という表情を見せたのは、本当なのか演技なのか。演技だとしたら大したもの（誉め言葉）。

「覚えてるわけないだろ」と批判があるかも知れぬが、欲目を抜きに、あながちそうとばかりは言えまい。
なぜなら、彼女にとっては

　公式のイベントで初めて握手した男性ファン

だからである。記憶に残っていた可能性がゼロとは言い切れないだろう。

拙者「次の日の新聞で『榮倉：私も緊張してたんですけど、ファンの方の中にも凄く緊張してる方がいて』と書いてあり、自分の事だと思って恥ずかしかった」旨を申告。
榮倉「わたし、今もちょっと緊張してます」。
20秒ほど話し、その間ずっと手を握りっぱなし。うまく持たせれば30秒オーバーも可能な感じだった。

　SweetSや上戸彩とは別質で、クラシックを聴いたり美術館に行くのと同様「綺麗なもの、芸術品を鑑賞」するような感覚。
　上戸との今後の関わり方は、依然として思案中。もうすぐファンクラブの更新だけど…。
　SweetSも早くファンクラブを作ってください。